秋は紅葉の時期ですね~!
紅葉というと、山、というイメージがありますが、ちょっと遠かったり準備が大変だったりしますよね。
確かに山登りやハイキングに行って雄大な大自然に触れるのももいいですが、もっと近くで手軽に楽しみたい!
今回は、都内からでも気軽にいける紅葉スポット、松戸市にある本土寺をご紹介します。
季節によって楽しめるお寺
本土寺は春は桜、6月上旬には菖蒲が咲き、
また別名あじさい寺とも呼ばれており、梅雨の時期にたくさんの人が訪れます。
色とりどりのあじさいが一斉に咲くのもとてもきれいです。
しかーし!!
秋にも赤、黄、オレンジとたくさんのモミジが色づき、
五重塔や池と合わさることで情緒ある風景を楽しむことができる場所なんですよ。
敷地は広いので、のんびりとお散歩や、写真撮影を楽しんで1~2時間ほどといった感じです。
見頃時期はいつ?
例年ですと、11月中旬~12月上旬がピークです。
ただ、その年の気候によっても多少時期がずれたりすると思います。
本土寺では花・紅葉の問い合わせテレフォンサービスというのがありますので、こちらにかけて確認してみましょう。
tel:047-341-0505(6,11月のみ)
またはSNS(ツイッター、インスタグラム)などで検索して、
現地に行った人の声や写真を参考にするのもいいかと思います。
アクセスは?駐車場はあるの?
住所:〒270-0002 千葉県松戸市平賀63
Tel:047-346-2121
拝観料:500円(中学生以上)
電車ですと、JR常磐線の北小金井駅から徒歩15分ほどです。
車の場合ですが、常磐自動車道流山ICから約30分ほどです。
本土寺にも無料駐車場はありますが、台数が少なく道も広くないため、混む時期は、駐車するのは難しいと思います。
なので北小金井駅周辺にいくつかコインパーキングがあるので、そこに停めてから歩いて向かうことをオススメします。
本土寺へ向かう参道は道路の両側に木がたくさん生い茂っています。
その中には、水戸光圀が寄進したという、杉と松もあるそうです。
お土産屋さんもいくつかあるので、寄り道しても楽しいです。
私が行ったときは6月だったせいか、金平糖で作られたあじさい売られてました!青やピンクなどの種類があり、カラフルで可愛かったです。
花の季節も楽しめますし、冬は雪景色もきれいです。
一年中見頃が満載の本土寺、ぜひぜひお出かけスポットに加えてみてくださいね~☆