群馬のもつ煮で有名な永井食堂に行くなら、2つのことに気を付けよう!

寒くなると、もつ煮が食べたくなりますよね~

群馬県に、永井食堂というもつ煮で何度もテレビに出ている超有名なお店があります。

これからの季節、紅葉を見に行った時や、スキーやボードで滑った時の腹ごなしに行きたくなる方も多いと思います。

今回は、その永井食堂について、気を付けるポイントも含めてご紹介します。

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アクセスは?どれくらい待つのかな?

場所は、群馬県渋川市の県道17号沿いです。

カーブしている道にあるのですが、山沿いで目印もなく、気持ちよくドライブしていると、うっかり通過~

なんてことがないように、注意しましょう(;^ω^)

広~い駐車場があるのですが、お昼ですと、車やバイクでいっぱいになってしまいます。

なので、行列もピーク時にはできてしまいます。休日だと、30~60分くらい待つこともあります。

ただ、せっかくお店に向かったり、食事をするときに

「ええぇぇ~~((+_+))」とならないために気を付けることがあります。

それはというと…

注意その1:ご飯の量がとっても多い!

席に着くときに即座に注文を聞かれますが、もつ煮定食を注文するとき、ご飯の量を聞かれます。

ここのごはんは、かなり多いので、女性の方はうっかり普通サイズを頼むと、人によっては大変なことになっちゃいます(;’∀’)タベキレナイ…

普通でこのボリューム
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大き目のどんぶりにこんもり盛られて、どう見ても大盛か特盛(;゚Д゚)

なので、半ライス(他店の普通並)か、レディース(他店の半ライス)を選びましょう♪

男性の方は間違えても、大盛は頼まないでくださいね~!

日本昔話の山みたいな笑っちゃうほど量の多い
ご飯が出てくるそうです(私は頼んだ人を見たことがないけど…)

その2:お食事するなら営業日や時間に気を付けて!

普段から行列がすごかったり、17号が永井食堂渋滞を引き起こしてしまうことがあるせいか、

お食事は年末・年始、ゴールデン・ウィーク、お盆は休業しています。

土曜日でも15:00までと、短めなのでもし食べたければ、早めの午前中にいった方がいいです。

駐車場もまだ空きがあるでしょうし、並ばずに入って、午後は自然や温泉を満喫しちゃいましょうヾ(*´∀`*)ノ

また、臨時休業の時もあるようなので、せっかく行っても食べられなくてショックを受けないように、

あらかじめHPでその日の営業状況をチェックしておくといいですよ。

お土産も買って帰れる!

持って帰りたい!という人のためにお土産「もつっ子」専用の売店が隣接しております。

土曜の食事の営業時間が終わったあとでも買えますし、日曜日でもお土産のみ販売しています。

もちろん、お食事の時間帯も購入OKです。

また、遠くて行けない!でも食べたい~~って人のために、通販でもつっ子を販売していますよ~~

まとめ

永井食堂のもつ煮は、柔らかいし臭みもないしトロトロに煮込まれてて絶品です!

持ち帰って食べるときは、大根やニンジンなどの野菜を追加してボリュームたっぷりで食べるのもおいしいです。

渋川は、温泉どころの伊香保も近いし、周辺にはフルーツ狩りやパラグライダー、ラフティングなどのアクティブなレジャーも楽しめるところもあります。

ぜひ、タイミングが合えば寄ってみてくださいね。

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