こんにちは、ゆるねこです。
いよいよ平昌オリンピックが
始まりますね!
平昌オリンピック、すごく気温が
低いことで話題になっていますよね!
マイナス10度も普通にあるようで、
開会式はとても大変そうです…
こんなに寒いと日本のウェアが
気になりますね!
選手たちが極寒に耐えられるのかな?
また、ほかの国のウェアも注目して
みたらアメリカのウェアの機能が
すごかったので、調べてみました!
スポンサードリンク
〔目次〕
- 平昌オリンピックの開会式の気温は?
- 日本代表のウェアーはどこのメーカー?
- 日本代表のウェアにはどんな機能や工夫があるの?
- アメリカ代表のウェアがヒーター付きですごい!
- さいごに
平昌オリンピックの開会式の気温は?
平昌オリンピックの開会式が
行われる時間は、
2月9日の午後8時から。
夜の8時なんて、かなり冷え込んで
いる時間ですよね。
立ちっぱなしの選手も大変ですが、
観客も座ってじっと待つのは
しんどそうです(;^_^A
予報では、9日の最低気温はマイナス2~5度!
また、開会式の会場には
屋根も外壁もないので風が吹くと
体感温度はマイナス10度くらいではと予報されています。
開会式のリハーサル時は
マイナス23度でしたから
だいぶましにはなっていますが
それでも寒いですね(;^ω^)
それでは、次は日本代表ウェアについてです!
スポンサードリンク
日本代表のウェアーはどこのメーカー?
そんな寒い平昌で日本代表が着るウェアが
どんなのか気になってしまいますね!
まず、これが日本のウェアです!
ウエアはアシックス製です。
鮮やかなオレンジは、雪でも映えるようにと
サンライズレッドをメインカラーにしています。
きれいな色ですよね!まさに朝日みたいに
エネルギーみなぎる色ですね!
でも、意外と厚くなく、
寒いところで着る割には
薄いウェアだなぁと感じました。
日本代表のウェアにはどんな機能や工夫があるの?
ウェアの背中部分には、
寒さを軽減する工夫が施されています。
背中はこのようなデザインです。
実は、背中の背骨の部分にそって
吸湿発熱綿が入っています。
人の湿気や汗などで発熱する特殊な綿ですね。
実は背中は体温が高いところで
熱を逃げにくくすることで
身体の温度を保つことにつながります。
吸湿発熱綿を背中に入れ、
内側をメッシュ構造にすることで
汗を吸湿しやすくして発熱します。
背骨部分を暖かくして身体の温度を
保つことができた結果、
他の部分の綿を減らして重さを
軽量化することもできました。
冬のオリンピック選手は、用具が多く重いです。
かさばらず軽いウェアを作ることにより
選手のパフォーマンスを上げることにも
つながってくるのですね。
スポンサードリンク
アメリカ代表のウェアがヒーター付きですごい!
アメリカ代表のウェアは、こちらです。
アメリカは星条旗に使われる色がベースですね!
かっこいいデザインだなと思っていたら、
制作しているのはポロ ラルフローレンでした。
アメリカ代表のウェアの特徴は、
なんとウェアの中にヒーターがついています!
内側にある星条旗のところが
発熱するところです。
暖かさは3段階あり、フル充電すると
11時間も持つそうです!
バッテリーを軽くしてウェアの軽量化や
手袋をつけたままでもスイッチを制御
できるようにするなど、こちらも
様々な工夫が施されています!
11時間も暖かいと開会式や競技でも
大丈夫ですよね!どんなに寒くても
顔以外はへっちゃらそうですね!(#^^#)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
オリンピックの競技ではなくてウェアに
注目してみましたが、各国で色んな工夫が
してあり面白いなと思いました!
時差もあまりないので
リアルタイムで平昌オリンピックを
見られそうですし、日本勢がたくさんメダルを
取るところを見たいですね!
それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。