キャメルバックのハイドレーションのチューブが硬くて入らないし外れない時の対処法は?

こんにちは、ゆるねこです。

走ったり山登りで使う

ハイドレーションって

歩きながらお水が飲めて便利ですよね。

私はキャメルバック アンチドート

リザーバーを使用しています。

でも最近、困ったことが…

キャメルバックのハイドレーションの

チューブが取り外しが

できるのですが

接続部のプラスチックが

もう硬くて硬くて(´;ω;`)

超力ずくでないとチューブが

本体に入らないし外せない…

というわけで、今回は

キャメルバックのハイドレーションの

チューブが本体に入らないときや

接合部のプラスチックが硬くなり

外しにくくなってしまったときの

解決法をご紹介します!

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キャメルバックのハイドレのチューブが外しにくい・入れにくいときはどうする?

ネットで調べてみたんですけど…

解決策がうまく見つからない(;・∀・)

うーん困ったぞ…というわけで、

思い切ってモンベルの

お問い合わせにメールをしてみました。

なんと、土曜にメールして

翌日にお返事をいただけるという

素早い対応でした。

肝心のその解答は…

「Oリングにオリーブオイルを塗る」

というものでした。

ちなみに、Oリング??

どこだそりゃ?と思ったのですが

チューブについてるこの黒い輪っかの

部分のことです。

モンベル曰く、

この黒いOリングの表面加工が

使用や洗浄により落ちてしまうことが

原因なんだそうです。

ちなみに、オリーブオイルでなくても

食用オイルならなんでもいいようです。

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Oリングにオリーブオイルを塗ってみた

市販のオリーブオイルを指にすこーしだけ

たらして、Oリングの部分だけ塗ってみました。

ちなみに、Oリングだけ外せなくもないの

ですが、けっこう力がいるし、

細いし爪で引っ掛けて切れてしまっても

悲しいのでチューブにはまったまま

塗ってみました。

うすく塗ってからチューブを本体に

はめようとすると…

カチャっと音がしてすんなりハマりました♪

しかし、数回使うとまたハイドレの

本体にチューブの接合部が

硬くなってしまい本体に入りにくい&外しづらく

なってしまいました…

そのたびにオリーブオイルを塗るのが

ちょっとめんどくさいです(;^ω^)

ハイドレーションは台所で洗っているので

すぐ手の届くところにオリーブオイルがあるので

たまにやるようにしようと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

Oリングって細くて小さいのに

こんな大事な役割があるなんて

知らなかったです。

毎回のキャメルバックの

ハイドレーションの手入れで

チューブが外れないよ~

本体に入らないよ~というときに

ぜひ試してみてください♪

それでは、最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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