こんにちは、ゆるねこです。
夏の甲子園では秋田県の金足農業高が
大活躍し、ベスト4に進出
しています。
中でもピッチャーの吉田輝星選手が
ドラフトの注目の的になっていると
話題になっています。
しかし、秋田から一切交代
なしの9人野球で吉田輝星は
ずっと一人で投げていることに
肘や肩は大丈夫なのか?という
声も上がってきています。
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吉田輝星の投球数は?
8月8日 1回戦:157球
8月14日2回戦:154球
8月17日3回戦:164球
8月18日準々決:140球
8月20日準決勝:134球
5試合で、749球を投げています。
県予選からも含めると、もっと多くの
球数を投げています。
過去最高記録は斎藤佑樹投手の
948球です。
もし決勝へともし勝ち進んだら
斎藤佑樹投手の記録も近くなるような
数です。
準決勝、決勝の日程は
8月20、21日となり中日が0です。
吉田輝星投手の身体への負担も
相当大きいのではと思います。
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ネットの反応は?
吉田輝星投手の投げ方は
力任せじゃないために、一人で
投げ続けられるとの声もありました。
しかし、投げすぎなのでは?
と吉田輝星投手を心配する声が
たくさん上がっていました。
地方大会を一人で投げ抜き、甲子園で2試合300球を投げても9回裏に149k出せるのは効率の良いバネを生かした投げ方のおかげ。
躍動感溢れる投げっぷりに、ストレートの伸び、頭脳的なピッチングはここ数年見てきた中では間違いなくNo.1。 どうか肘・肩壊さないで今大会を終えてほしい。
肩・肘本当に心配…。壊れないでくれ…。
準々決勝では股関節の痛みも
準々決勝の試合前は
左股関節の痛みを監督に伝えていました。
試合前のキャッチボールでは
冷静に自分の状態を判断し、
行けると判断。
変化球を中心としたピッチングで
140球で2失点完投しています。
準決勝まで休養は1日しか
ありませんが、疲労や痛みを
すべて取り切るのは厳しいですよね。
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まとめ
今回は金足農の
吉田輝星投手の投球数や
疲労について調べてみました。
吉田輝星投手は19日に
『疲れもとれている。
今日が試合でも投げられる。』と
元気に語ったそうです。
吉田輝星投手はプロ野球入りなど
今後の活躍も長く見たいですし、
私は甲子園で投げ続ける無理は
しないでほしいなと思いました。