こんにちは、ゆるねこです。
2018年の夏の甲子園で
秋田県代表の金足農業高校が
決勝進出決定しました!
あまりの快進撃に
地元の人もそうでなくても
大興奮しちゃいます。
今回は、金足農業高校(かなのう)の
監督である中泉一豊の
経歴などについて見ていきたいと
思います。
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- 中泉一豊(金足農監督)のプロフィール!
- 金足農業高校が快進撃の理由は?
- 中泉一豊監督の方言がかわいい!
中泉一豊(金足農監督)のプロフィール!
名前:中泉一豊(なかいずみかずとよ)
誕生日:1973年生まれ
出身地:秋田県
出身高校:金足農業高校
所属:金足農業高校監督(2015年より)
中泉一豊監督は、秋田県出身で
金足農業高校のOBでした。
先輩の大きな荷物を運んだり
対戦相手や敵にも帽子をとって
挨拶をする、まじめな性格です。
下級生のころからベンチ入りをし、
当時は打線の中軸として
活躍していました。
長打力もあり、俊足で肩も強く
秋田を代表するスーパー高校生と
呼ばれていました。
金足農業高校が快進撃の理由は?
金足農業高校の快進撃は
すごいですよね!
金足農業高校の快進撃を続けている
理由は、もちろんエース吉田輝星の
伸びのあるピッチングや
コントロールの良さもありますが、
中泉一豊監督の力もあると思います。
中泉一豊監督は、一人一人の選手のことを
よく把握し、選手の実力にあった練習を
させています。
金足農業高校野球部は、
未経験の選手もいるといいます。
野球をやったことがない人でも
甲子園に出場してしまった!なんて
いうのはまさにマンガみたいな展開ですね!
ここまで初心者の人たちが力をつけてきたのは
中泉一豊監督の観察力や指導力も大きいと
思います。
また、金足農業高校の野球部は
昔からよく練習をしてきたといいます。
無様な試合をしたら学校に戻り
猛練習をしていました。
涼しい気候のため、猛暑対策で
ビニールハウスで走り込みもしたと
いいます。
東北の方はまじめなイメージですが、
部活の練習もまじめに取り組んできた
金足農業高校だから、今の快進撃に
結びついているのでしょう。
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中泉一豊監督の方言がかわいい!
中泉一豊監督がインタビューで喋る
秋田の訛りが可愛い!や落ち着く!と
SNSで反響を呼んでいました。
会議室抑えて観戦しようかと企むわたしを許してください。。。
金農出身ではないけどやっぱり何年も1回戦負けしてた秋田。しかも地元の子供たちだけのチームってすごいじゃん。監督とか訛ってるしさ。。。懐かしい訛りなわけで(笑)— いちご🍓 (@ichigo15b) 2018年8月20日
中泉監督のインタビューの訛りがとても心地いい。
明日も頑張って欲しいぞ。まずはゆっくり休んで欲しい。#金足農業— あやのこうじえりか (@pamplemousse39x) 2018年8月20日
毎回思うけど監督のトークの下手というか謙虚さと端々に出る秋田語の訛り最高。
— あかん (@mwmwdp) 2018年8月20日
最近はインタビューを重ねるたびに
訛りが取れた気がしてしまったのですが、
標準語を意識して喋っているような気もします。
ぜひ、優勝して中泉一豊監督の
大興奮している訛りを聞いてみたいですね!